仕事終わりや、長い一週間の後——体は疲れているのに、なんとなく気持ちが落ち着かない。かといって何かをする気力もない。
この記事は体と頭の回復に絞った内容です。エネルギーをほとんど使わずに、疲れた体と心を休めることに集中します。やる気を出したい日はこちら、休日に何もしたくない日はこちらも参考にしてください。
体を休めながらできること
ただ横になる
何もしなくていいです。ベッドやソファに横になって、天井を見る。スマホも置いて、ただ存在する時間を作る。
「何かしなきゃ」という気持ちを手放すだけで、少し楽になることがあります。
ぬるいお風呂にゆっくり入る
38〜40度のぬるめのお湯に20分ほど浸かる。疲れているときは、熱すぎるお湯よりぬるめのお湯のほうが落ち着きやすい人もいます。
照明を落として、静かに入るだけで体の緊張がほぐれていきます。
好きな飲み物を飲む
コーヒー、紅茶、ハーブティー、ホットミルク——好きな飲み物をゆっくり飲む時間を作る。
「飲み物を用意する」という小さな行動が、気持ちの切り替えのきっかけになります。
頭を空っぽにできること
単調な動画をながら見する
集中しなくていい動画——水族館の映像、焚き火の動画、雨音のASMR——をかけておく。内容を理解しようとしなくていい。ただ画面や音があるだけで、頭の中の雑音が少し静かになります。
好きな音楽を流す
元気が出る音楽より、ゆっくりしたテンポの曲の方が疲れた日には合います。歌詞を追わなくていいインストゥルメンタルやジャズも、頭を使わずに聴けます。
窓の外を眺める
空、雲、街の景色——ただ眺める。「何も考えない練習」として、窓の外を見るだけの時間を5分作ってみる。
意外と頭が静かになります。
少し動ける気力があるなら
近所をゆっくり歩く
速く歩かなくていいです。目的地も決めなくていい。ただ外の空気を吸いながら、ゆっくり歩く。
歩くことで血流が良くなり、気持ちが少し切り替わります。10分でも効果があります。
簡単なストレッチをする
首・肩・腰を、ゆっくり伸ばす。デスクワークで固まった体をほぐすだけで、体の重さが少し減る感覚があります。
YouTubeで「疲れた日 ストレッチ」と検索すると、10分以内で完結する動画がたくさんあります。
日記に今の気持ちを書く
「疲れた」「しんどい」「今日は〇〇がつらかった」——そのまま書いていいです。うまく書こうとしなくていい。
頭の中にあるものを外に出すだけで、少し頭が軽くなることがあります。
疲れているときにやらない方がいいこと
- SNSをダラダラ見る:情報量が多く、比較や刺激で余計に疲れることがあります
- 無理に「回復しよう」と頑張る:回復も頑張ると消耗します
- 翌日の心配を始める:今夜は今夜のことだけでいいです
疲れた日は、回復のために何かをするより、消耗をこれ以上増やさないことが大切です。
何もできなかった日でも、体が休まっていれば明日に繋がります。